
WORKS 納入事例
床面にパレットを敷くことで、製品を流すコンベヤと製品を保管する場所を同じ高さに合わせ事で、製品の転倒防止や、移動時での作業者の負担が少なくなり、効率よく保管する
ことが可能になりました。
その他事例
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オフィス
- 株式会社誠文社(鈴鹿工場)
工場とオフィスを “がっぷり四つ” で共存させた物流事業部の新たな拠点
“施主との接点をつくりだしお困りごとを探り出す営業+コトバの矛盾を乗り越え図面化する設計+試行錯誤で想いをカタチにする製造+どんな時も皆を支える事務・業務” それら全ての工程を「ONE PLACE」に実現した鈴鹿工場。最新設備を導入した工場エリアに隣接するオフィスエリアには、自由な働き方を可能にする家具を設置。相反する設えを求められる両者を積極的に繋ぎ合わせるべく多彩な試みを実現した空間構成は、これまでの “製造部門併設の事業所” の概念を覆すチャレンジングな事業拠点となっています。
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店舗・ショールーム
- シンフォニアテクノロジー株式会社(伊勢製作所・ショールーム)
森の中をイメージした色合いがポイント!親しみやすい空間をカタチに
プリンタシステムショールームの内装工事・照明計画・サイン工事・什器備品のご提案をさせて頂きました。「小学生が社会科見学に訪れる」、「親しみやすい空間にしたい」という2つのご要望をもとに、お客様と打合せを重ねてカタチとなりました。入口横のソファはコーポレートカラーの緑と黒を採用し、内装全体は優しくほっこりとする色合いでまとめています。展示台は、配線可能な仕様と特注サイズであったことからオリジナルで製作しています。様々なテクスチャーの中から展示台に木目柄を使用することで、グッとあたたかな雰囲気となりました!正面から真っ直ぐ伸びるタイルカーペットの張替えは、まるで”シンフォニア”までを導く小道のようにも見えます。
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医療・福祉施設
- JA三重厚生連 鈴鹿中央総合病院 増築棟(北館)
“手触り”にこだわった家具で患者に寄り添う家具のコーディネーション
リハビリステーション・内視鏡センター・血液浄化センター・外来化学療法室、そして鈴鹿地区初となる緩和ケア病棟からなる増築棟に家具を納品。鈴鹿中央総合病院様は、がん診療連携拠点病院にも指定されており、今回増築した病棟については、さまざまな患者様が通院・入院される事を前提に、どのような家具が提案出来るかを考えました。家具のコンセプトキーワードは“手”とし、JAロゴマークにある“豊かさ・実り・人の和・自然・人間”という意味を考慮した家具をご提案出来ないかと考えました。そこで「手作業で作られ、自然の育くんだ材料で作られた家具」を緩和ケア病棟・談話室や、外来化学療法室・がん情報サロンを中心に配置し、「手触り」の良い家具をご提案する事で、実際に使われる患者様やご家族が寛げ・集える場が出来ればとコーディネーションをしました。
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店舗・ショールーム
- 三重トヨペット(四日市新正店)
カーディーラーの主役はクルマ!助演賞をねらったインテリアデザイン
“光っているのはクルマだけ!” が店舗デザインの基本コンセプトである三重トヨペット様。建築設計段階から店舗レイアウトの相談を受けながら、意匠デザイン・家具什器のコーディネーションを担当。テラコッタ風の塗壁やアンティーク調のレンガタイルが特徴の新築店舗に、受付カウンター・ディスプレラック・テーブル・チェア・パーティションなどを納品。落着いた木目柄を基本に、コーポレートカラーであるグリーンをアクセントカラーとして配色しています。木目の色調には適度なグラデーションで変化をつけることで、単調な空間になるのを防いでいます。オリジナルデザインの造作受付カウンターは、お客様から執務している書類やパソコンが乱雑に見えないよう寸法を工夫することで、執務デスクとショールームカウンターの両立をデザインで解決しています。